大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」ゆかりの地福井。
「江」ら三姉妹や義父「柴田勝家」母「お市の方」 ゆかりの名所を日帰りで巡ります。
10分(4.6Km)
戦国時代の武将・柴田勝家とその妻・お市(織田信長の妹)を祀る神社です。
鎮座地は勝家の居城であった北ノ庄城の跡地とされ、境内には発掘された当時の城の石垣も展示されています。
平成22年12月12日、三姉妹彫像(お茶々、お初、お江)が設置されました。
福井で過ごしていた14才(お茶々)・13才(お初)・10才(お江)のころをイメージしています。
2分(0.9Km)
1分(0.6Km)
5分(2.4km)
江戸時代の旧福井藩主・松平家別邸。
その優美な書院建築と庭園は、貴重な名園の一つとして知られています。
またアメリカの日本庭園専門雑誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』発表の「日本庭園ランキング」において毎年上位に選ばれています。
25分(12.2km)
戦国時代の1576年に築城された丸岡城は、日本国内に現存する12の天守閣の中で、最古の建築様式をもつといわれています。
4月初めには、桜の花が天守閣を取り巻くように咲き誇り、優美な姿を見ることができます。
35分(16.8km)
瀧谷寺は、南北朝時代の永和元(1375)年、睿憲上人によって開山されました。
中世には、戦国大名の朝倉氏や柴田勝家、福井藩主の松平家、丸岡藩主の有馬家ら、歴代領主の祈願所として、当寺は篤い帰依と保護を受けました。
幕末には、京都より勤王僧「道雅」が来て法統を継いだことで、梁川星巌や梅田雲浜らの志士がしばしば当寺を訪ねて国事を論じました。
以来、当寺は真言宗の古刹として640余年、現住53世におよんでいます。
40分(18.5km)