越前焼
日本六大古窯のひとつ。生活に密着した暮らしの器が中心で、渋い色合いと手のぬくもりが伝わる素朴な風合いが人気の秘密です。
越前和紙
楮はもちろん、美しい水も基本となる和紙。越前和紙は越前市(旧今立町の五箇地区)を中心に漉かれている国指定の伝統工芸品です。
若狭塗
若狭塗は、漆を幾重に塗り重ねて、貝殻・卵殻・金銀箔で模様を付け、石や墨で研ぎ出して数ヶ月を要して独特の重量感と風格を持ち汁器として幅広く使われています。
越前和蝋燭
仏教伝来と共に伝えられた和蝋燭は、主に寺院の灯明に使わせていました。蝋はハゼの実が主原料で、この蝋燭の特徴は「ゆらぐ炎」で信仰心の厚い土地で愛用されています。
越前漆器
1500年前もの昔から手から手へと伝えられてきた越前漆器。古典的な優雅さと堅牢さをかねそなえ、特に白木地にうるしを塗り込めてつくりあげた美しさは全国的に多くのファンを持っています。
若狭めのう
若狭めのうは、現在でも昔の技法を受け継いでおり、美しく発色させた硬い原石を、金剛砂を使って削り丹念に磨き上げていくと透き通った繊細な光沢に包まれます。
越前打刃物
700年余りの歴史を誇る越前打刃物。京都で御番鍛冶として知られた刃匠・千代鶴国安が、名剣を鍛えるため、良質の水を求めて福井にやってきたのが始まりと言われ、その優れた技術が受け継がれています。
越前竹人形
上質の竹に恵まれた福井は、古くから竹人形づくりの盛んなところ。しなやかな美しさと艶やかな表情が何といっても魅力です。