ふくいの桜とまつりの歴史

昭和27年に開かれた福井復興博覧会を機に、翌昭和28年、福井商工会議所や福井市観光協会により、足羽川堤防に数千本の桜の苗が植樹され、現在の美しい桜並木が育まれることとなりました。
昭和30年に「ふくい桜まつり」という名称で、足羽川・足羽山のぼんぼり点灯などの事業が行われてきました。その後、昭和61年、足羽川にかかる、戦国武将柴田勝家が架けた九十九橋の完成を祝う行事として、第1回となる「越前時代行列」が盛大にとりおこなわれました。翌昭和62年「ふくい桜まつり」を「ふくい春まつり越前時代行列」と名称変更し、福井の春を祝い、地元の人々が、参加し、楽しみ、愛するまつりとして現在に至ります。

「春まつり」から「桜まつり」へ

豊かな歴史文化と豊かな自然、そして美味が彩る地、ふくい。春まつりはふくいの魅力を伝える役割も果たしてきました。
北陸新幹線開業を控えた今、おもてなしの心に満ちた催しに一層の磨きをかけ、地元の人だけでなく県外からもたくさんのお客様が訪れるまつりへと生まれ変わります。市民の誇り「足羽川桜並木・足羽山公園」をはじめとしたふくいの春を象徴する“美しい桜”をまつりのシンボルとして掲げ、桜を核としたライトアップによる夜間景観の充実など、圧倒的に美しい桜のまつりを目指します。
「ふくい春まつり」は、2018年から「ふくい桜まつり」へ。昼に、宵にまちを歩き、桜が彩る福井の華やかな魅力をぜひご堪能ください。